舞阪漁港タイ網漁 オオニベ・活マダイ・クロダイ・ノドグロ・ハモ

春本格となった舞阪漁港は3日連続の出漁となり、活マダイ・クロダイのタイ網漁・ハモの底曳き漁・アカムツ漁が揃って出漁となりました。
先日もお知らせした舞阪漁港の巨魚といえばオオニベ、巨大なイシモチとされるオオニベは育てば1メートル、20キロを超えるほどの巨魚となり、この季節のタイ網にかかります。
舞阪ものは刺身に切り身にして、ムニエルなどにもむく魚です。

この季節、タイ網漁は午前のシラス漁と兼業となり午後の水揚げとなっています。
洋上で揚げた網から船のカンコウ(生け簀)に放ち、活魚のまま舞阪漁港競り場に横付けして水揚げします。

タイ網漁の水揚げは船上で活魚を大きさ別に分けて揚げていますのでサイズを揃えることができます。活マダイ、活け締め承ります。

同じくクロダイも豊か、その他タイ網漁にはマダカ(スズキ)・イナダ・マトウダイなど氷締め鮮魚も水揚げされています。

今期から出漁数が増えたアカムツ漁(縦はえ縄漁)も好漁を続けています。
今日は1艘のみとなりましたが中型が揃いました。

底曳き漁に混獲されるハモも好漁を続けています。
底曳き漁の漁期はいよいよ5月15日まで、漁期中のハモにご期待ください。
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