浜名湖雄踏市場残り一日 マハゼ・スズキ・セイゴ・クロダイ

浜名湖の幸が集まる早朝の雄踏市場から今朝の水揚げ状況と旬のオススメを紹介いたします。
浜名湖伝統の小型定置網「角立て網(かくだてあみ)」の漁期(4月2日~翌年1月15日まで)に合わせて開市する浜名湖の市場、雄踏市場・鷲津市場ともいよいよ15日が最終市となります。
雄踏市場は12月から続く真冬のマハゼの水揚げが豊かに水揚げされています。雄踏市場は残り15日(月)のみ、浜名湖のマハゼにお問い合わせ・ご注文をお願いします。

市場の競りの前、漁師さんはカゴに入れて一列に並べ披露します。初夏から秋までは市場を埋めるほどに並ぶカゴも、漁期終了迫る今は少なくなっています。それでも豊かな浜名湖からは手前のセイゴからスズキまで、コノシロなどが水揚げされています。

この時期に揚がるセイゴやコノシロは冬の鮮烈な潮に乗って網にかかる美しいものが揚がります。一年で最も寒いこの時期ではありますが浜名湖は豊か、漁期終われば4月の再開まで魚たちは育ちます。

天種用のセイゴ(幼魚)・一人付けでご利用いただけるマダカ(若魚)のほかスズキも揚がっています。浜名湖で通年で水揚げされるスズキをご利用ください。

その他活魚はクロダイが多く揚がっています。
浜名湖の市場の開市は雄踏市場が1月15日(月)で終了、鷲津市場は明日14日(日)・15日(月)で終了となります。
一年を通じて浜名湖の幸を紹介、販売してまいりましたがいよいよ年度が終わろうとしています。
お問い合わせは
浜名湖の活魚・鮮魚をご購入希望のお客様は下記までお問い合わせください。
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