今旬鮮魚最新情報 9/15 舞阪漁港底曳きのメヒカリ・アカザエビ・もつかつを、浜名湖ドウマン・アカアシエビ

今旬鮮魚最新情報 9/15 舞阪漁港底曳きのメヒカリ・アカザエビ・もつかつを、浜名湖ドウマン・アカアシエビ
※タチ・アジ漁のタチウオ

毎週木曜の「今旬」鮮魚情報を今週は本日9月15日(金)に報告いたします。先週7日以降の舞阪漁港の出漁は9月8日(金)・10日(日)・11日(月)・14日(木)となりました。

舞阪漁港の状況

9月1日に解禁となった底曳き漁が加わり魚種が増えた舞阪にメヒカリ・アカスエビ・アカザエビなどが揚がり、今週も近海のもちかつをが揚がりました。

タチウオ

6月に解禁となり夏を超えたタチ・アジ漁はいよいよ9月末まで、タチウオは夏に比べて大物が数揚がっています。ご注文により揃える大きく厚く太いタチウオ、海老仙にご注文ください。

今旬鮮魚最新情報 9/15 舞阪漁港底曳きのメヒカリ・アカザエビ・もつかつを、浜名湖ドウマン・アカアシエビ
※活マアジ・活マダイ

活マアジ・活マダイ

タチ・アジ漁の活マアジが好調です。夏を超えて脂がますます乗ってきた黄金アジに混獲されるマダイも育ち大型で丸々とした美しいものが多くなってきています。活マダイは一端月末で漁が終わり、10月16日からの秋のタイ網漁に引き継がれます。

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※アマダイ

アマダイ

アマダイは最大キロ超えが揚がる舞阪、姿よく丸く背まで脂がのった大物を揃えています。大物から一人前までのさまざまな大きさが揚がっています。アマダイ漁の漁期は10月末までとなりますが、同じ船団が10月解禁のトラフグ漁に転換することがあります。

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※アカムツ

アカムツ

最大4艘が出漁するアカムツ漁もキロ超えの大物から一人前までのさまざま揃います。姿がよく丸々としたアカムツは釣り漁(はえ縄)ですので網で擦れずヌルがついたままの美しいものが揚がっています。

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※メヒカリ(アオメエソ)

メヒカリ

解禁2週目となった底曳き漁で大きなメヒカリが量と共に揚がっています。秋の深まりと共に需要が揚がる舞阪名物は、底曳き漁を持つ舞阪の魅力、開き・丸干しで、揚げてとさまざまにうまい脂を持つメヒカリをご利用ください。

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※アカスエビ

アカスエビ

メヒカリと共に揚がるアカスエビは舞阪の甘エビとも呼ばれ生で、少し寝かせて楽しむ脂がうまい深海エビです。
美しいエビを保つには直接氷を当てずに冷やして運びます。ボイルして万能エビとして料理に使うこともできます。

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※アカザエビ(テナガエビ)

テナガエビ

舞阪ではテナガエビと呼ばれる高級エビ、アカザエビが揚がっています。イタリアンでご利用いただく他、和食では刺身に濃いエビ出汁の味噌汁に利用いただいています。他の少量水揚げのボタンエビ・コシオリエビなどが混獲されています。

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※チョウカ

チョウカ

底曳き漁に混獲されるアカムツ・クロムツの他、ご利用が多いのがチョウカ(ユメカサゴ)です。深海の脂を持ち、一人前用の煮付け用としてご利用いただくチョウカはこれから多く揚がりはじめます。

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※舞阪もちかつを

舞阪もちかつを

夏を超えて秋にも水揚げされています近海の舞阪もちかつを、最大1キロほどの小かつをですがしっかり舞阪もちかつを品質を保ち、脂も楽しんでいただいています。

お問い合わせは

遠州灘の活魚・鮮魚をご購入希望のお客様は下記までお問い合わせください。
1.メール問い合わせはこちら
2.電話問い合わせは 090-3511-8677加茂貴道までご注文ください。

浜名湖雄踏市場・鷲津市場の状況

浜名湖の水揚げは秋エビのアカアシエビの水揚げが増え、水揚げ初期から大きなものが揃っています。
今週は浜名湖ドウマンのメスが多く登場し、夏に多かったオスに加えメスが混じりどちらも揃うようになりました。モンコウイカの新イカがさらに育ち、数も揃っています。

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※アカアシエビ

アカアシエビ

秋エビのアカアシエビの水揚げが夏までのクルマエビを凌ぎ、カゴ単位の水揚げが増えています。
水揚げ初期の今は最大のサイズに育ったものが多く、質・量ともに揃っています。浜名湖周辺の秋まつりに欠かせないエビとして地元需要も高く、加熱して美しい赤色と味をお楽しみいただけます。

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※クルマエビ

クルマエビ

水揚げの多い時期は超えましたがアカアシエビと混獲されるクルマエビは大きなもの、エサ需要がある小さなものまでさまざまに揃います。
アカアシエビと共に使えるこの時期、浜名湖はエビの水揚げで賑わいます。

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※クマエビ

クマエビ

浜名湖でクマエビと呼ぶのはウシエビのこと、浜名湖最大に育つクマエビがこんな大きくなって水揚げされています。
まだまだ小さいものも多いものの、今後量が揚がるようになります。

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※浜名湖ドウマン(オス)

浜名湖ドウマン(オス)

夏から続く浜名湖ドウマンのオスの水揚げが好調です。育ちながら水揚げされるドウマンは季節と共に大きく育ち、キロ超えの大物も登場します。巨大なツメが魅力のオス、ドウマンは全国に送ることができます。

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※浜名湖ドウマン(メス)

浜名湖ドウマン(メス)

秋と共に浜名湖ドウマンのメスが登場はじめています。オスほどツメは大きくありませんが丸く大きな甲羅に身をギッシリと詰め、内子(甲羅の中にある卵)を持つことがあります。
今週はメスが多く揚がり、秋の訪れを感じています。

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※モンコウイカの新イカ

モンコウイカの新イカ

夏から育ちながら水揚げが続くモンコウイカの新イカの水揚げが増えています。夏に比べ育った新イカは料理しやすい大きさとなり身厚で甘いイカとしてご利用いただいています。寿司種として刺身用としてさまざまな料理にむいています。

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※マダコ

マダコ

浜名湖の豊富なエビやワタリガニを食べて育つことから味が濃いと人気の浜名湖のマダコが水揚げを増やしています。
大物はキロを超えたものから小さなものまで揃っています。

その他ワタリガニ(ガザミ・タイワンガザミ)も数揚がり、活魚はセイゴからマダカ(スズキ)までが揃います。

現在台風の接近に備える舞阪漁港の出漁はありませんが、台風の影響を受けにくい浜名湖の漁は続いています。

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株式会社海老仙

住所

〒431-0102
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見8962-5

TEL

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本店 8:30~16:00 ※詳細は海老仙サイトにてご確認お願い致します。

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