チョウカ・ユメカサゴ(舞阪) 海老仙取扱魚介類

海老仙

2017年02月15日 08:38



舞阪ものを扱う料理店・居酒屋さんで最も多く扱っていただけるのがチョウカという市場名で呼ばれるユメカサゴです。

毎年9月1日から翌年5月15日までの漁期の一艘曳き底曳き漁で遠州灘の深海からメヒカリなどと共に混獲される小型のカサゴをチョウカと呼んでいます。



鮮やかな色とちょうど一品の皿サイズの小型のチョウカは同じ深海から獲れるアカムツ(ノドグロ)やキンメダイなどと同様うまい脂を持っています。

またアカムツ(ノドグロ)同様口の中が真っ黒です。

量が獲れることから扱っていただきやすい舞阪の幸のひとつです。



カサゴ類のチョウカは煮魚・焼いて揚げてとさまざな料理に使えますが小型であることが特徴、育てば20数センチにもなりますが水揚げされるのは小型が多く数がまとまります。

舞阪ものとして人気が高いチョウカ、お引き合いください。

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