浜名湖雄踏市場漁期終了 最終日もマハゼ 来期は4月2日から

浜名湖の幸が集まる早朝の雄踏市場の今期最終日、浜名湖の漁は伝統の小型定置網「角立て網(かくだてあみ)」の漁期に合わせ本日1月15日で終了します。
最終日となりました今朝の水揚げ状況と旬のオススメを紹介いたします。
漁期終了に伴い既に漁を終えた漁師さんも多く、最終日の水揚げは多くはありませんでしたが最終日もよいマハゼが揃いました。

早朝6時台から運ばれたのはマハゼ・セイゴからマダカ・スズキなど。昨年4月2日から日曜を除く毎日続いた市場も今日で終了、最終日もあって競り時間には多くの来場者がありました。

マハゼ以外の水揚げはセイゴとクロダイが好漁、一年で最も寒いこの時期に2ヶ月半の休漁を設け、浜名湖を休ませ、漁師さんも体を休めて春の再開を待ちます。

その中に春を予感する水揚げとしてホシガレイが揚がりました。全国でも珍しく海につながる浜名湖は育ちの海、春までに育ったさまざまな魚が4月2日からの再開を待って水揚げされます。

最終日の雄踏市場、赤い上着は左から浜名漁協雄踏支所長の野島さん、村櫛支所長の一瀬さん、中一水産さん、よらっせYUTOさんを撮らせていただきました。その他仲買仲間のみなさん、料理店のみなさんなどさまざまにお世話になりました。
また、浜名湖の幸にご注目いただいたみなさん、ありがとうございました。
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