浜名湖雄踏市場のマハゼ、ツボ漁のアナゴ・終盤のドウマン

浜名湖の幸が集まる早朝の雄踏市場から今朝の水揚げ状況と旬のオススメを紹介いたします。
この時期の雄踏はマハゼが豊か、写真は卵を持ち腹をふくらめた大物です。天ぷら用の中サイズが豊かな中、大きなものは肝を添えた刺身やアライ用として別に競りを行っています。

ハゼといえば釣りで楽しむ秋を思いますが、寒さと共に深みに降り育ったハゼが浜名湖伝統の小型定置網「角立て網(かくだてあみ)」にはいり、年末から来年1月15日までの漁期中水揚げされます。真冬に豊かなハゼにお問い合わせください。

浜名湖のニョロニョロ族といえばウナギですが、じつは夏からこの時期までアナゴが水揚げされます。筒にエサを入れて藻場などに沈め大きく脂が乗ったアナゴを獲るツボ漁で立派なアナゴが水揚げされています。天ぷらで煮穴子でご利用ください。

浜名湖ドウマンはそろそろ冬眠の時期ですが数は少なくなりましたがまだまだ揚がっています。
来期はGI(地理的表示保護制度)でブランド化する浜名湖ドウマン、お楽しみください。
※遠州灘に漁する舞阪漁港は土曜の休漁日です。
お問い合わせは
浜名湖の活魚・鮮魚をご購入希望のお客様は下記までお問い合わせください。
1.メール問い合わせはこちら
2.電話問い合わせは 090-6471-6514加茂仙一郎までご注文ください。
または海老仙本店053-592-1115までご連絡下さい。

海老仙特選のお歳暮ギフトや年末年始のご家庭でお召し上がりいただきたい「うなぎくらぶ」自慢のウナギや海鮮をお歳暮・お正月特集として期間限定販売いたします。
こちらからご覧いただき、ご検討お願いいたします。