釣りアカムツ・アカザエビに注目・御前崎定置ヒラメ・サワラけんけん好漁

※舞阪の釣りアカムツ
2017年2月9日の海老仙「今旬鮮魚最新情報」をお知らせいたします。
冬の風波に阻まれ舞阪漁港は休漁が続き、5日(日)のトラフグ・底曳き・釣りアカムツ漁が出漁しています。
来週2月15日には舞阪のサヨリ漁が解禁されます。

※舞阪底曳き漁のメヒカリ
<鮮魚舞阪>
2月5日(日)底曳き漁のメヒカリは大~小まで5日の漁ではまとまった漁の水揚げ、ニギスは少量、人気が高まっておりますハシキンメはまとまった量がありました。ご活用ください。
釣りアカムツ漁は一艘のみですが中型でまとまった量があがり同漁で小型のニベが揚がっています。

※トラフグ
前回出漁より1週間あったことから活トラフグは種苗用の大型も多く混じり、数がまとまっています。
育ちなが水揚げされるトラフグ漁は3月いっぱいまで、連日の漁ができない天候ですが海を休ませながらとなりますので期待できます。

※アカザエビ
底曳き漁のエビ類はアカザエビ(市場名テナガエビ)は大から小まで量がまとまり注目されます。
大型はイタリアンや和食での刺身に、頭や脚、ハサミは出汁にと無駄なく使えます。
期待される舞阪の甘エビことアカスエビは少量、コシオリエビ・ザルエビは少量。
他にミズダコなど、しらす干しは冷凍で安定しています。

※ぶち(混ぜ)海苔
<鮮魚浜名湖>
遠州灘への漁が阻まれていますが湖内では海苔の生産が盛ん、ぶち(混ぜ海苔)の生産のほか、旬の生海苔の生産が盛んとなっています。
牡蠣は安定して供給できます。

※ヒラメ
<御前崎>
メインは桜エビを食べているスズキ、脂がのったものが多く、旬とは違う冬でも上質な白身として使えます。
また旬のヒラスズキも腹わた共に脂がのっています。

ヒラメは2kg前後が肥えていてオススメ、刺身・握りにお使いください。
特大6kgサイズ座布団ヒラメの水揚げもあり、安価でヒラメの歩留まりを考えたら宴会コースに使えそうな魚の水揚げもあります。
ヒラメは御前崎の定置網にかかります。

※サワラ
サワラも御前崎の活〆サワラ等、旬まっさかりの脂ののったものが水揚げされています。
握り、刺身、炙り、西京焼きどれも最高です。漁はカツオと同様けんけんでの漁です。
詳しくはお問い合わせ下さい。
鮮魚を購入希望のお客様はTEL. 090-3511-8670(加茂貴道) TEL. 090-6471-6514(加茂仙一郎)
メール:okyakusama@ebisen.infoまでお問合せください。
※電話での受付は、9:00‐16:00まで

<うなぎ>
昨日海老仙養鰻場の池上げしました。お引き合いください。
鰻のご購入希望のお客様はTEL. 090-6471-6514(加茂仙一郎)
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