浜名湖雄踏市場残り3日 マハゼ・セイゴ・マダカ

低気圧による暴風と波となった昨日、遠州灘だけでなく広い湖面を持つ浜名湖も大荒れで網が降ろせず、早朝の雄踏市場の今朝は水揚げが減っています。
今年度の角立て漁(かくだてりょう)はいよいよ1月15日(月)まで、雄踏市場は残り12日(金)・13日(土)・15日(月)が最終市、鷲津市場は12日(金)・14日(日)・15日(月)が最終市となります。
雄踏市場はマハゼが豊かな水揚げが続き、寒中のマハゼ(主に天ぷら用)にご利用いただいています。
残りの開市日にお問い合わせ・ご注文お待ちしています。

浜名湖では通年で水揚げされるセイゴ(幼魚)・マダカ(若魚)・スズキがこの季節も揚がっています。
丸々と肥えたマダカ・スズキは冬の鮮烈な潮を泳ぐ上物、ご利用はお問い合わせください。

こちらは小セイゴ、ひとカゴにこれほどの数が入っております。天種に一人付けの料理にご利用ください。
また他の鮮魚で酢漬けでおいしいコノシロ、活魚はクロダイなどが揚がっています。
今年の浜名湖の漁と開市は残りわずか、浜名湖ものは海老仙にお任せください。
お問い合わせは
遠州灘の活魚・鮮魚をご購入希望のお客様は下記までお問い合わせください。
1.メール問い合わせはこちら
2.電話問い合わせは 090-3511-8677加茂貴道までお問い合わせください。
※海老仙ホームページ
※うなぎくらぶ(通販)
※舞阪漁港の水揚げ状況
※浜名湖雄踏・鷲津市場水揚げ状況
※「今旬」旬魚最新情報
※海老仙取扱魚介類