海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの紹介

浜名湖の幸が水揚げされる早朝の雄踏市場の今朝の水揚げ状況と旬のオススメを紹介します。

冬本格の冷たさとなっても浜名湖の漁は豊か、今朝は70センチオーバーの大ヒラメが2枚揚がっています。使いやすいサイズのヒラメはもちろん、この季節に卵を持つイシガレイなども揚がっています。



この時期の雄踏市場といえば大きなマハゼの水揚げです。冷えがはじまると深みに移動し、夜の潮で移動するマハゼが群れて定置網にかかります。大きなものは驚くほどの大きさを持っています。



大・中・小に分けてカゴにいれられて並ぶマハゼは大きいものが揃ってきています。秋のハゼ釣りでのシーズンに続き、漁では12月に豊かに揚がる浜名湖雄踏市場のマハゼにお問い合わせください。



今朝は深みを持つ村櫛海域の網に大きなスズキ・マダカが入り市場を賑わせています。この時期のスズキは丸々と太り、活魚で揚がっていますのでお問い合わせください。他にクロダイなどが活魚で揃っています。



期待いただいています浜名湖発 親うなぎ放流に協力していただいている漁師さんの集めた大きな親うなぎも市場に集まります。
これを買い付け、親として成熟しているものを遠州灘に放流し、遠く西太平洋のマリアナ海溝付近への産卵の旅を助けています。

※遠州灘に漁する舞阪漁港はまだ強風波浪注意報の中、休漁が続いています。

お問い合わせは

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または海老仙本店053-592-1115までご連絡下さい。



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