浜名湖雄踏市場の新子育つ、クルマエビ・セイゴ・ワタリガニ

浜名湖の幸が集まる早朝の雄踏市場の水揚げ状況とオススメを紹介いたします。
昨日の休市もあり2日分の水揚げとなった月曜の雄踏市場は水揚げ豊か、この季節はマキ・サイマキとも呼ばれるクルマエビの水揚げがハシリの盛りとなっています。
全国で最も早く水揚げがはじまる新子(シンコ)とはコノシロの幼魚、季節を先取る江戸前寿司の寿司種として東京方面への送りを行っています。
大サイズ6センチで揃えていましたが、既に写真のように6センチを超えるものも揃うようになりました。

マキ・サイマキの大きなものは写真のようなサイズが揃います。大は刺身用、中エビは天ぷら用、小エビは浜名湖で盛んな釣りエサなどに用いられるこの時期に最初の水揚げの盛りが来ています。

今朝の雄踏はクロダイ・セイゴが豊かに水揚げされています。
小さいものからセイゴ、育てばマダカ、さらに大きく育てばスズキとなる出世魚はこの時期、ヒラスズキも混ざります。

写真は浜名湖のワタリガニ2種、左はガザミ(ササガニ)・右はタイワンガザミのオス(アオガニ・アサガオ)です。
水揚げが多いのはタイワンガザミのメスが多く、続いてオス、ガザミはまだこれからの水揚げになります。
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