浜名湖生海苔入荷はじまりました

浜名湖の香りを楽しむ浜名湖生海苔の入荷がはじまりました。お引き合いお願いします。
浜名湖の浅瀬に毎年9月から始まる海苔養殖は江戸時代から今まで続く全国最古の歴史を持っています。育てられる海苔は主にヒトエグサと呼ばれる香り・食感とも最高級の青海苔です。
年末に初摘みとなった海苔は黒海苔と混ぜてぶち(混ぜ)海苔に加工され香りと美しさで舞阪の特産となっています。
ぶち海苔(乾海苔)に続き生産されるのが生海苔です。

寒中の浜名湖で摘み取られた青海苔は水洗いし不純物を除いて生海苔として出荷します。
家庭では味噌汁、鍋などに溶かれて香りとその味を楽しみ、揚げ物やパスタなどにも用いられるほか、さまざまな工夫で浜名湖の香りをお楽しみいただけます。

浜名湖の冬の風物詩でもある海苔棚で働く漁師さんの姿は早朝からはじまり、潮の干満に合わせて海苔網の高さを調節するなど丹精して育てた海苔がこの時期に出荷となります。
積まれた鮮度を競って運ばれて生海苔に加工されています。

浜名湖生海苔は小分けパック詰めし梱包箱に入れて冷凍で保存しています。
冷凍保存したものを解凍すればほぼ一年使うことが可能です。業務用から家庭用まで広くお使いいただけます。
お引き合いください。
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