アカムツ・ノドグロ(舞阪) 海老仙取扱魚介類
2014年開催されたテニスの全米オープンで準優勝した錦織圭選手が「帰国したらノドグロが食べたい」とインタビューに答えたことから、全国で人気があがりノドグロと呼ばれるようになったのはアカムツです。
アカムツはキンメダイやクロムツなどと同様遠州灘の深海に棲み、舞阪漁港の縦はえ縄漁・底曳き漁などで揚がります。
特に美しい釣り漁(縦はえ縄)で揚がるアカムツは網で擦れることがなくヌルがついたままの上物です。
名前どおり口の中を見れば喉黒(のどぐろ)であることがわかります。
舞阪漁港に揚がるアカムツのサイズはさまざま、釣り漁では良型がまとまってあがります。
アカムツはキンメダイ同様に内から燃えるような赤を持つ美しい魚、深海のうまい脂を持ちムッチリと太り今も高い人気を集めています。
底曳き漁の網ものは9月1日から翌年5月15日までとなりますが、釣り漁では夏も水揚げがあり、出漁日にはお引き合いいただけます。
舞阪漁港の美しいアカムツは近隣だけでなく全国からお引き合いをいただいています。
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