メイタガレイ(浜名湖・舞阪) 海老仙取扱魚介類

海老仙

2017年04月12日 08:00



海につながる浜名湖は年間を通じてヒラメ・カレイの産地、ヒラメのほかホシガレイ・イシガレイなどが浜名湖の市場に水揚げされます。

その中に育っても30センチ程度の菱形の体型が目立つカレイがあります。メイタガレイです。

浜名湖では伝統の小型定置網「角立て網(かくだてあみ)」に入るほか、夜間に砂底を照らして魚やカニ・エビをすくうたきや漁でも水揚げされています。



メイタガレイの名前の由来はこの出目の間にあるトゲ状の突起から、不用意に触ると傷むことからメイタとなったといいます。

小さめのカレイながら洗いや刺身でおいしく、潮汁や煮焼きでも楽しめます。



メイタガレイの色は個体差が大きく、またその表皮の斑紋からメイタガレイとナガレイメイタに分けられます。

浜名湖では狙った漁はありませんが定置網での混獲魚のひとつとして時にまとまってかかることがあります。

お知らせしています魚は雄踏・鷲津両市場に直接お出かけいただくか、ご注文の品を海老仙本店(静岡県浜松市西区雄踏町宇布見8962-5)でお渡しできます。

<お問い合わせ・ご注文は>

浜名湖ものの活魚・鮮魚を希望のお客様はTEL:090-6471-6514(加茂仙一郎)までお問い合わせ・ご注文ください。
または海老仙本店TEL:053-592-1115までご連絡下さい。

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