2017年2月16日の海老仙「今旬鮮魚最新情報」をお知らせいたします。
<浜名湖アサリ>
居座った冬将軍も去り、じつに11日ぶりの本日(2/16)出漁となった舞阪漁港はトラフグ・釣りアカムツ漁が出漁しました。
春に最も身が育つ浜名湖アサリ(kg網袋入り)、旬を迎えた浜名湖生海苔の出荷(1パックより)をはじめました。
<舞阪漁港活トラフグ>
久しぶりの出漁となった舞阪漁港のトラフグ漁は26艘が出漁、6kgを越える大物ほかkg代も多く混ざる好漁となっています。
連日の漁ではないため出漁すれば数が見込める状況です。
2月末までの漁期となったトラフグ漁から2月15日解禁のサヨリ漁への転換(二艘曳き)はまだ始まっていません。
<舞阪漁港鮮魚>
人気の高い舞阪漁港栄洋丸の縦はえ縄漁によるアカムツ(ノドグロ)は釣り漁ながらのヌルのついたままの最高品質の魚が多くあがっています。
外道はニベ、チョウカ、メキュウなど。
<御前崎>
御前崎の地キンメが好漁、地キンメとは早朝出漁の当日水揚げもの、写真のような美しいものが揃っています。
他にアカナマコが揃います。
浜名湖生海苔の出荷も最盛期となりパック詰め1パックより承ります。
香り高い浜名湖生海苔は冷凍により長期間の保存が可能です。
<浜名湖うなぎ>
第2回の池あげ中、後日海老仙養鰻池の状況を報告します。
舞阪漁港のサヨリ漁は解禁、底曳き・アカムツと共に漁種が増えています。ご期待ください。
※
海老仙ホームページ
※
海老仙取扱魚介類
※
「今旬」旬魚最新情報
※
うなぎくらぶ(通販)