舞阪漁港の冬漁 底曳き漁のアカザエビ(テナガエビ)
おはようございます。年末年始の休漁期間を経て遠州灘に漁する舞阪漁港市場はいよいよ6日に初漁・初市が予定されています。
年末まで活マダイを揚げていたタイ網漁は漁期を終え、冬漁はトラフグ漁・アカムツ漁・底曳き漁が出漁を予定、一年で最も澄んで美しい潮の海の幸にご期待ください。
今朝の紹介は底曳き漁で揚る高級海老のアカザエビです。市場ではこの姿からテナガエビとも呼ばれる深海エビです。
かつてはフレンチやイタリアンでご利用いただいていましたが、この美しい姿を生でもご利用いただける和食でのご活用が広がり、さまざまな料理で人気をいただいています。
底曳き漁の出漁日に揚がるアカザエビは大きなサイズから中サイズなどさまざま。市場で大きさ別に分けて競りとなります。
海老仙が得意といたしますアカザエビにお問い合わせをお願いいたします。
底曳き漁は9月1日に解禁され冬を越えて今年の5月15日迄の長い漁期で冬の舞阪漁港を賑わせてくれます。
他にアカスエビ・コシオリエビなどの深海エビも混獲で揚ります。
深海のうまい脂を持つ舞阪漁港の底曳き漁にご注目ください。
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