海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの紹介

遠州灘の幸が集まる舞阪漁港の今日の水揚げ状況とオススメを紹介させていただきます。

出漁数5艘と増えたアマダイ三枚刺し網漁で700～800gの美しいアマダイが揃っています。大きさはさまざまながら中・大サイズの丸々と太ったものを扱っています。夏の舞阪を代表する味・姿のアマダイです。



今日の舞阪もちかつをは4艘が出漁し30本＋豆の水揚げです。

最も多く水揚げした第一魁丸のかつをは最大が3キロ超えとなり2キロ台が姿もよく人気を集めています。7月のもちかつをは出漁都度数にばらつきはありますが安定して水揚げされています。



一昨日は風と潮の様子で休漁となったアカムツ（ノドグロ）漁に2艘が出漁、最大1キロ越えを含む800gほどの大きさから丸々とした姿のよいものを揃えています。

最大4艘が出漁するアカムツ漁は出漁すれば安定した水揚げを続けています。



遠州灘の沿岸刺し網漁も3艘が出漁、漁場によって違いますが遠州灘のガザミ（ササガニ）がオスメスとも好漁を続けています。

浜名湖ものより型がよい遠州灘もののガザミは数が揃っています。



同じく刺し網漁の活マゴチ・活ヒラメ・活イシガレイやバンコガレイが安定した水揚げをしています。

得に活マゴチによいものが多く、500g越えほどの大きさが多く揚がっています。

夏本格となっても続く今年のもちかつを漁がまだまだ続きます。ご期待ください。

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