舞阪漁港タチ・アジ漁 活アジの季節はじまる
舞阪漁港の6月は5月までのタイ網漁から替わるタチ・アジ漁が始まっています。
3月から5月末までは目の粗い網を使い、まずは大きな魚、主に活マダイ・活クロダイ・マダカ(スズキ)やイナダを揚げていましたが、6月からは細かい網となり、それまですり抜けていた魚まで網にかかるようになります。
その主な活魚が活マアジです。
洋上で揚げた網から活マダイ・活マアジなどを船のデッキ下にあるカンコウ(生け簀)に放ち、海の勢いのまま泳がせて舞阪漁港に横付けしたタチ・アジ船が活きたままのマアジを水揚げします。
氷締めせず活魚のままの勢いが舞阪漁港に揚がります。
船から揚げられるマアジは移された大ダルの中でも勢いのまま、この時期しばしば港の大ダルや仮生け簀が大きく泡を巻き上げているのを見ることがあります。
海水は勢いよくかき混ぜられると泡となり、まるで石けんを入れたごとく盛り上がりこぼれるほどに沸き上がります。
それはまだ勢いのままの活アジが入っていることを表します。
舞阪漁港の6月は活マアジの季節、活魚のまま・氷締めで扱っています。お問い合わせ・ご注文をお願いします。
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