トラフグ(遠州灘・舞阪) 海老仙取扱魚介類
海につながる浜名湖の最南端の舞阪に水揚げされるトラフグは「遠州灘天然とらふぐ」ブランドを持ち、近隣だけでなく全国から求められています。
舞阪は毎年栽培漁業に協力し親フグの優先買い上げなどで各地の種苗センターで運ばれたフグから生まれた稚魚は三河湾沖で放流され舞阪沖への回帰を実現しています。
トラフグ漁の漁期は例年10月1日から翌年2月末まで、育ちながら水揚げされるトラフグは寒中に漁型が水揚げされています。
トラフグ漁は早朝出漁の午後水揚げ、午後の舞阪に水揚げされたトラフグは浜名漁協の競り用の生け簀に放ち落ち着かせた後、大きさや様子を見極めてkg単位の競り(入札)を行います。全て活魚として取引しています。
舞阪から出漁するトラフグ漁船は30艘ほど、寒中の遠州灘は風波で荒れる日も多くなりますが、舞阪から近い好漁場を持つことからご期待いただけます。
近隣だけでなく大都市圏からも多くのお引き合いをいただく舞阪のトラフグ、舞阪漁港で仲買として札を入れておりますので出漁日にはブログなどでさまざまに状況をお伝えいたします。
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