キビレ・キチヌ(浜名湖・舞阪) 海老仙取扱魚介類
舞阪漁港の春のタイ網漁(3月1日~5月31日)では活マダイ・クロダイが揚がりますが、その中にも混じるのがクロダイに似てヒレ先が黄みを帯びるキビレ(キチヌ)です。
釣りのクロダイはチヌと呼ばれていますからヒレが黄色いことからキチヌとも呼ばれています。
キビレは海とつながる浜名湖内に多く棲み、4月からの浜名湖伝統の小型定置網(角立て)や刺し網漁(漁期4月1日~翌年1月14日)にかかります。
浜名湖内の釣りでは専門狙いがあるほどの人気魚で、春から夏に旬を迎え美しい刺身が楽しめます。
浜名湖のキビレの水揚げは浜名漁協雄踏支所の市場、鷲津支所の市場などに多く、活魚での水揚げされます。
クロダイより安く取引されますので揃えやすく、旬のこれからの時期にお薦めしています。
今年(2017年度)の雄踏支所市場の取引は4月3日を予定しています。
活魚・鮮魚ともに水揚げをご期待ください。お問い合わせお待ちしています。
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