舞阪漁港に舞阪もちかつを200本!タイ網大漁・底曳きの遠州灘天然ハモ

海老仙

2018年04月27日 15:58



定期圧と前線の通過で2日間海を休めた舞阪、今日はこの季節の漁、シラス漁・タイ網漁・底曳き漁・アカムツ漁・沿岸刺し網漁、そして舞阪もちかつを漁とフル出漁、午後の舞阪はもちかつを200本の水揚げでさらに賑わいました。

舞阪もちかつをは最大3.5キロを頭に2キロほどの使いやすいサイズが多く並び、人気を集めました。



舞阪もちかつをとは黒潮上で曳き揚げて即締めし、デッキ下のカンコウにぶ厚いスポンジに寝かせ、氷を直接当てずに凍らせずによく冷やして運ぶことで生まれるかつを、扱いの丁寧さも加わり傷なくモチモチ食感を楽しめる舞阪のブランドかつをです。

今年のもちかつをは丸々と張り詰めた魚体が魅力です。お問い合わせ・ご注文分を港から直接お届けいたしました。



底曳き漁の漁期は5月15日まで、残りの漁期は遠州灘天然ハモを中心に水揚げしています。今年は京・関西への送りだけでなく地元消費が計画され、遠州灘天然ハモと呼び活用されます。



アカムツ(ノドグロ)漁も好漁が続き、最大キロオーバーから使いやすいサイズまで揃います。寝かせて楽しむ舞阪のノドグロの美味しさは評判どおり、海老仙の扱いますアカムツにお問い合わせ・ご注文ください。



今日のタイ網漁は大漁といえる漁となり、水揚げされた活マダイ・クロダイなど、沿岸刺し網のヒラメも合わせて海老仙の生け簀へ運び休ませています。明日朝より活かしのまま、活け締め・神経抜きなどをしてお届けします。



タイ網漁の大漁で市場の床が端まで埋まるほど、10キロオーバーのものも多いオオニベが並び、氷締めしたクロダイ・チダイなどが豊かに揃いました。



遠州灘の沿岸刺し網ではガザミが早くも登場、活ヒラメや活マゴチも揃い、海老仙の生け簀で休ませています。
遠州灘もの揃います。海老仙にお問い合わせ・ご注文お待ちしています。

お問い合わせは

遠州灘の活魚・鮮魚をご購入希望のお客様は下記までお問い合わせください。
1.メール問い合わせはこちら
2.電話問い合わせは 090-3511-8670加茂貴道(かもたかみち)までお問い合わせください。

関連記事