舞阪漁港刺し網の活ホウボウ・アカムツ・アカザエビ・シラス豊漁
舞阪漁港の出漁は底曳き漁のハモの水揚げが15日で漁期が終わり、注目はアカムツ漁・沿岸の刺し網漁となっています。
これに活マダイ・クロダイのタイ網漁・もちがつをが加わればさらに賑やかになりますが、本日は出漁はありませんでした。
今日のオススメは遠州灘の沿岸の刺し網漁にかかった活ホウボウを揃えています。
氷締めになると真っ赤に変わるホウボウは活魚ではこんな色をしています。ご存知のように浮袋を使って「ボウボウ」と鳴くホウボウの語源となっています。
今年から4艘の出漁となったアカムツ(ノドグロ)漁の水揚げは沖の潮の荒れのために水揚げが少ない中、最も太った中サイズを揃えています。
丸々と太ったもののみを扱っていますのでご注文をお願いします。
アカムツ漁の外道(混獲)はさまざま、メキュウ・ニベ・チョウカ(ユメカサゴ)などから市場名テナガエビのアカザエビを落札しています。
数はありませんが、底曳き漁で獲れたアカザエビは6月からのアマダイ漁に混ざることがあります。和食ほかイタリアンでご利用ください。
舞阪漁港を賑わすのは4月下旬から続いています春シラス漁の大豊漁です。
一日900~1600ボウラ(30kgほどが入った青い籠容器)もの水揚げが続き、午後まで競りが続いています。釜揚げしらすほか、シラス干しを安定供給できます。
ご注文いただいたアカムツはしっかりと氷締めしてお届けいたします。丸々と太ったものだけを扱う海老仙の加茂貴道(たかみち)にご注文をお願いいたします。
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