舞阪もちかつを・キメジ、アマダイ・サゴシ・刺し網のマゴチ・ガザミ
予定通りタチ・アジ漁が休漁の今日、早朝に風雨が残った舞阪漁港はアカムツ漁が休漁、昼の舞阪漁港にアマダイ・遠州灘沿岸の刺し網・もちかつを漁が2艘の水揚げとなりました。
水揚げ時間が遅く海老仙の扱いはありませんが2キロオーバーを頭に舞阪もちかつをが水揚げされ、キメジが混ざりました。
キメジは近海ものの5.6キロの美しい良型があがり人気を集めています。
今年は7月ももちかつを漁が続いています。
かつをと共に近海のサワラ・サゴシ漁が連日出漁中、今日はサゴシサイズとなりましたがサワラも登場しています。
この時期は夏サワラともいわれますが、身質がよく人気を集めています。
出漁数も増えて日に日に良型も増えていますアマダイ漁は好調、海老仙では中～大サイズの中から形がよく丸く太ったものを目利きして揃えています。
刺身に、煮付けに鱗を残したままの天ぷらなどさまざまな料理にご利用いただいています。
沿岸刺し網で最も獲れていますのが活マゴチ、こちらも丸々としたものを揃えています。
活魚は他にヒラメ、イシガレイ、バンコヒラメなどが揚がっています。
浜名湖ものと数を競うように遠州灘沿岸のガザミの水揚げが増えてきています。
浜名湖と遠州灘を行き来して育つガザミ（ササガニ）は遠州灘へ出るとさらに大きく育ち、浜名湖ものを凌ぐ大きさとなります。
浜名湖もの・遠州灘もの合わせて揃えています。
遠州灘ものの扱いは海老仙にお問い合わせ・ご注文をお願いいたします。
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