舞阪漁港もちかつを・タチアジ漁豊漁・アカムツ・アマダイ・活アジ・活マダイ・タチウオ
舞阪漁港のこの季節の漁が揃って出漁した今日、活アジ・活マダイのタチ・アジ漁が7艘、アマダイ漁が5艘、アカムツ漁4艘に刺し網漁4艘、カツオ漁の出漁と今シーズン最大の出漁となった舞阪漁港は午前から15時頃までの賑わいとなりました。
舞阪もちかつをは27本＋キメジの水揚げとなりました。ご注文分をお届けしています。
4艘とフル出漁となったアカムツ（ノドグロ）漁は好漁、午前の舞阪に揚がった中から写真の1.8キロものを最大に丸く太ったもののみを買い付けています。
アマダイは5艘の出漁でほぼ午前の水揚げ、よい型の美しいものが揃います。本日は水揚げが休みなく続いたため大ダルの写真を掲載していますが、ご希望の大きさを箱に分けてお届けしています。
午後の中心はタチ・アジ漁7艘の水揚げ、連続した水揚げは14時半までも続き、カンコウ（船の生け簀）を泡だらけにするほど活きがよいマアジを水揚げ、活かし（活魚）・活け締めなどしてお届けしています。
まだこれからが水揚げのタチウオも水揚げされ、サワラ・サゴシなどの専門漁の水揚げもあり、魚種を増やしています。
写真は舞阪漁港の活魚仮生け簀、今日の水揚げで目立ったのは遠州灘沿岸の刺し網漁の水揚げです。
得に活マゴチの水揚げが多く、ウシノシタやガザミの水揚げがありました。生け簀を埋めるほどの水揚げに今後もご注目ください。
沿岸の刺し網の水揚げでご注目いただきたいのはホウボウです。
一部活魚でも水揚げされるホウボウは型もよくオススメしています。
タチ・アジ漁の活魚は活アジと混獲される活マダイです。
型はさまざまに揃い、活かし（活魚）と市場での活き締め、氷締めで扱っています。
タチ・アジ漁で揚がり人気が高いのはヒイカです。洋上で揚げたばかりでは透きとおったイカが水揚げ時にはやや緋色を帯びて水揚げされています。大きいものも揃い、刺身から煮焼きまでさまざまに利用できるこの季節のオススメです。
活魚・鮮魚ともに豊富に揃う舞阪漁港の6月の水揚げにご期待ください。
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