舞阪漁港の巨魚たち サワラ・オオニベ・ハモ
昨日のシラス豊漁でいよいよ春漁が揃った舞阪漁港、今朝は水揚げ情報で紹介しきれない舞阪漁港の巨魚について紹介いたします。
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魚へんに春と書いて「鰆(サワラ)」、市場以降は小さな切り身となって流通しますのでサワラを一本で見ることはないと思いますが、1メートルを超える巨魚ともいえるのがサワラ、締まった尾の付け根に大きなヒレを見ても泳ぎの早さがわかるでしょう。
舞阪漁港には春のタイ網漁(3月1日~5月31日)で多く水揚げされますが、じつは冬から曳き縄漁で水揚げされています。
さらに大きく育つのが写真のオオニベです。
写真のニベも1メートルを超え、札にあるように20キロに迫る、また超える大きさの大物がタイ網漁に入ります。
ニベはイシモチなどの仲間として使われ、大物は切り身や惣菜の材料などに使われています。
この大きさからどれだけの身が獲れるかと話題となる巨魚のひとつです。
舞阪の底曳き漁で水揚げされるハモはご存知京都や関西、東京などで人気のある魚、美しく華を咲かせるような料理の材料がまるで大蛇を思わせる長さと太さ、鋭い歯を持つ大きな口で何にでも噛みつくとは想像もできないでしょう。
舞阪漁港のハモはこの時期に水揚げがはじまり、底曳き漁の漁期終了の5月15日まで続きます。
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